ZAGUMI
【脚本】
作詞家・作家。
田原俊彦「抱きしめてTonight」・森川由加里「SHOW ME」・SMAP「青いイナズマ」「Shake」「ダイナマイト」・Kinki kids「愛されるより愛したい」・ブラックビスケッツ「タイミング」等、作品総数約700曲。
また、家族を題材にした「家族の言い訳」「こちらの事情」「夏を拾いに」「ほのかなひかり」「こころのつづき」等のロングセラー小説多数。
近著に「家族連写」「終の日までの」。
森 浩美
【演出】
劇作家、演出家、男性俳優、声優。
東京農業大学卒業。
ラフカット’98『ハローグッバイ』(作・演出/高橋いさを)『誰かが誰かを愛してる』(演出/堤泰之)劇団道学先生『兄妹丼』(作/中島敦彦)
俳優の佐藤二朗率いる劇団ちからわざや、声優のTARAKOらが率いるNAO-TAなど、多くの団体に客演する。
執筆活動も多く、KAKUTAの桑原裕子らと参加した雷電や、鈴置洋孝プロデュース最終公演、田中真弓が主演した劇団一の会などに脚本提供している。
アニメシナリオや舞台の脚本執筆、舞台演出、声優、俳優と、多岐にわたる活動をしている。
塩塚 晃平
【主演】
俳優。
兵庫県生まれ、桐朋学園大学短期大学部専攻科演劇専攻修了。卒業後は1973年までゼミの助手を務め、ドイツに渡り演技を学ぶ。1990年、青年団に入団。教壇に立つ傍ら役者としても活動することを決意する。2000年頃よりメディアへの出演が増え、ドラマや舞台において、様々な場面に欠かすことのできない名脇役として活躍している。
『THE3名様』で演じるパフェおやじ役が若者の間で評判になり、主演陣の人気を凌ぐほどの反響があったことから、DVD『【「THE3名様」スピンオフ】人生のピンチを救うパフェおやじの7つの名言』の制作が決定し主役を演じた。2015年には、踊る大捜査線シリーズで知られる本広克行が監督を務める青春映画『幕が上がる』に、メインキャストとして出演した。
志賀 廣太郎
兎本 有紀
江間 直子
【プロデューサー】
渋谷を中心に展開する飲食カンパニー“エヌイーエス”の営業本部長として、全31店舗をまとめる傍ら、今までに8店舗のお店をプロデュース。
特に4店舗ある『恋文酒場かっぱ』は元々アーティストのみで構成された居酒屋で、ユニット名の由来にもなっている。
大体、年に数回独自イベントも行なっている。元々は俳優。
Cappaは、自身がプロデュース公演を行なう時に使用するユニット名であり、メンバーは特に決まっていない。森浩美さんとの出会いにより、Cappaとしては、久々の公演となる。